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バロックという語

改めて考えると本当にすばらしい考え方ですね。
私ももう一度勉強したいと思いました。

そもそも「バロック」という言葉は17世紀の芸術に対し、後世の人々による極めて侮蔑的な呼称である。冷静で節度を失わない18世紀の合理主義者には彼ら以前の時代の芸術が、悪趣味で品のないものとして捉えらえた。彼らが用いた「バロック」という言葉は、ポルトガル語で不規則な形状をし歪んだ真珠を指すBaroccoか、中世の学者が論理体系を構築するうえで複雑で難解な論法を指すのに使ったラテン語のBarocoからきたとされる。いずれにしてもいわんとするところは、この「バロック」という言葉には、多少グロテスクで懲りすぎであるという意味が含まれる。バロック芸術を強く蔑視する風潮は、かなりの長い間続いたが、20世紀に入ってから突如、再評価されるようになった。

特徴
17世紀初頭にはヨーロッパ全土で激烈を極めた宗教戦争などあらゆる闘争が起こり、国家や社会が分裂した。その不安な時代において、連続的な運動と永続的な秩序との間にしかるべき関係を見出そうとする努力がなされ、そこから独特な心情的表現が生まれた。これが「バロック」である。強い激烈な印象を与える変化と対比など、これらすべては、動的で変化に富む自然と人間の感情から見出された新しい表現であった。

調和・均整を目指すルネサンス様式に対して劇的な流動性、過剰な装飾性を特色とする。「永遠の相のもと」がルネサンスの理想であり、「移ろい行く相のもと」がバロックの理想である。ルネサンスからバロック初期はイタリアが中心であったが、バロック後期には文化の中心はフランスへ移ってゆく。


引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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2008年3月24日 23:09に投稿されたエントリーのページです。

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